古物商の許可申請は管轄の警察署で行います「事前相談していれば一発です」

古物商の許可申請は管轄の警察署で行います「事前相談していれば一発です」

古物商の許可申請は、営業所を管轄する警察署で行います。

事前相談をしたあと、なるべく日をあけずに申請するのが理想的です。わたしのことをガッツリ憶えてくれていてスムーズに申請できました。

持って行くもの

  • 許可申請書
  • 添付書類
  • 申請手数料19,000円
  • スマートフォン
  • 念のため訂正用に印鑑
  • 筆記用具
  • 申請にかかった時間は20分ほど

    書類に不足や記入漏れがないか一通り確認してくれます。

    事前相談のときに、営業形態(営業所のことや取り扱う品目など)をある程度伝えていたので、とくに難しいことを聞かれることはありませんでした。

    許可申請書の控えが欲しい場合は、日付を記入したあとに、

    • 「控えが欲しんですけど写真いいですか」
    • 「コピーをとってきていいですか」

    で伝わるはずです。

    わたしはスマートフォンで写真を撮らせてもらいましたが、もしかしたら、コピーをとってくれるかもしれません。

    手数料の支払い

    申請手数料19,000円は、会計窓口(会計課)に納めます。

    古物商の許可申請 領収証書

    許可が下りるまでの日数は、おおよそ40日程度。

    個人でも法人でも審査期間に違いはありません。申請した順番に審査が行われるらしく、混雑状況によって日数が前後するようです。

    もし許可が下りなくても手数料は返金されません。

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